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とある女の子がいました。

そして、とある男の子がいました。

その女の子は常に前を見続けて走り続けました。

男の子はその女の子に憧れて、後を追って走りました。

そして、その二人は出会い、共に走り続けました。

でも女の子の方が速く、男の子は常に置いて行かれました。

少し追いついたと思ったら、すぐに突き放されてしまいます。

そうやったイタチゴッコガずっと続いていました。

そして、男の子にとってはそれがずっと続くものだと思ってました。

しかし、この世界に『永遠』や『絶対』なんて言葉は存在しない。

出会いがあれば別れが来る・・・それがこの世界の宿命。

男の子の願いは叶うことなく、女の子はどこか遠くへ行ってしまいました。

男の子がまたあの女の子に会えるかどうかはわかりません。

でも、また出会えることを信じて、信じて、ずっとずっと信じ続けました。

男の子は女の子に会うことが出来たのでしょうか?

それはShelにはわかりません。

でも、男の子の気持ちはなんとなく分かる気がします。

これから書く詩は、そんな二人の関係をモチーフに男の子が気持ちを唄い贈った詩です。


交換日記

ついに君は今日 どこか遠くに行くんだね
ついて行きたいけど 僕はここで見送るよ
しばらく会えないから 日記も君に渡しとくよ
僕らをつないでいた 大切な交換日記

別れが近づくにつれて 泣き出しそうな
君に言うはずの 言葉が出てこなかった

ページが進むにつれて 伝えたい言葉が増えていった
もっと君に僕のことを 知って欲しいと願ったよ
未来が迎えに来ても その手をずっと拒んでいた
いつだってこの日記が 僕らをずっとつないでいる


最初は恥ずかしくて 何を書くのかもわからずに
ご機嫌はいかがとか いい天気だねとか書いていた
気がつけばいつの間にか 残りのページが減っていた
最初で最後になる 別れを告げる交換日記

今まで別れなんて一つも 知らなかった
ずっと一緒だと 本気で信じていた

ページが減ってくると 聞きたいことが増えていった
君の事をいろいろと 知りたいと思ったよ
近づいてくる別れが 僕の心を切り裂いた
心にある傷口を この日記でぬらしていた

最後のページを ついに開くときがきた
ここに何を書くのかは もう心に決めていた
右手を動かして 大きな文字で書きなぐる
ノートは少しぬれていた

車はもう出ようとしている でもやはり
用意したセリフが 口から出てこなかった

別れが迫るにつれて 伝えたいことが減っていった
最後まで一言が 恥ずかしくて言えなかった
そうして知った別れを 今でも僕は覚えている
最後に言う言葉は 「日記をすぐに開けてくれ」

車がついに動き出した 君は窓から手を振った
ほんの少しのちっぽけな 勇気で声を振り絞る
もう一度君は顔を出して 目を赤くして手を振った
日記に書いたのは 「いつまでも、一緒だよ」


追記は私信です。
興味のない方はスルーしてもかまいませんよb

あなたの人生は楽しかったですか?

少なくともShelの目からはあなたはいつも輝いていました。

小さいながらに責任を感じ、常に目標とされることで輝き続けたあなた。

時にはその重さから爆発することもありましたが

それでも、やっぱりあなたは輝いていました。


きっとインターネットを・・・

メイプルストーリーをしていなかったら会う必要もなかった別れ

でもそれらがあったからこそ、僕たちは出会うことが出来ました。

お互い顔も知らないのに出会った。

これは単純に考えてとてもすごいことだと思います。

だからこそ、出会いの場を与えてくれたことに非常に感謝します。

あなたからは、ホントに色々と頂きました。

きっと、それらはShelの中で

また、あなたと関わりをもった全ての人たちの中で

気高く、輝いた姿で心に残り続けることでしょう。

みんながあなたのことを覚え続ける限り、

あなたの存在が消えることはないでしょう。

そして、あなたの存在を消さないように

Shelたちはずっとあなたのことを忘れないでしょう。

この出会いを、この2年間の思い出を大切にして

前を向いて生きて行こうと思います。

少なくともあなたはそうやってどんなに辛くても

最後まで自分の心を貫き通したから

きっとあなたはShelたちに前を向いて欲しいと思っていることだと思います。

そして、Shelたちがそうやって生きて行くことがあなたに出来る最後の餞。


だから、悲しむのはこれで終わり。


大丈夫。きっとあなたの心はみんなに伝わり、生き続けています。

そして、Shelにもあなたの心をほんの少しかもしれないですが受け継いだ騎士がいます。

二人の気高い騎士から遺志と約束を受け継いだ小さな小さな騎士。

まだまだ、遠い世界ですが少しづつ前に進んで行こうと思います。


それじゃあこれがShelがやる最初で最後の挨拶です。


さようなら♪^▽^ノシ

そして、ありがとう
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